骨董ジャンボリー

骨董ジャンボリーヤバイ。まず広い。

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2014年8月2、3日で開催された骨董ジャンボリーに行ってきました

ウランガラスのコレクションをしているので、
鑑定用のちょっと特殊なブラックライトをお持ち歩いています
そのおかげかお店の人に覚えていただいて、なじみのお店が増えてきました

その一方で今回で出店終わりなんて寂しい話も聞いたりして、
ちょっと複雑な心境になったりもします

お目当ての分野のものを見るだけでも楽しいですが、
せっかく日本一の出店数を誇る骨董市
会場内を一回りするだけでも結構時間がかかります

2014 SUMMERの特別展示は「ガラスびん遊」

骨董ジャンボリー2014 SUMMER

全国の骨董商が500業者集まる骨董のビッグイベントに加え、
アダチヨシオさんと庄司太一さんの特別展示「ガラスびん遊」とお二人のトークショーが2日間もありました

この当時の私はまだアンティークガラスに知識がほとんどなく、この特別展示がどれほどすごいものか、知りませんでした

そんな私のような人のために、まずはお2人方を簡単にご紹介

びん博士「庄司太一」さん

アンティーク好きでガラスに興味がある方なら知らない人はいないんじゃないと思われる「庄司太一」さん

5万本近くの瓶を収集し、日本で唯一のガラス瓶の私設博物館【ボトルシヰアター(ボトルシアター/Bottle Theatre)】を開設されています

著書に「びんだま飛ばそ」、「平成ボトルブルース」
自費出版でガラス瓶のバイブルと言われる、
日本で唯一のガラス瓶の図鑑「原色日本壜図鑑」(2019年9月現在「ラムネ瓶編」を執筆中)があります

「びんだま飛ばそ」、「平成ボトルブルース」に関しては、現在入手困難
プレミア価格がついているので、見つけたら即購入をおススメします
(庄司さんもご自分の分以外は手元にないそうです)

「原色日本壜図鑑」の入手は、庄司さんからの直接購入のみとなっています

「タモリ倶楽部」「なんでも鑑定団」等テレビ出演も多数あります

アダチヨシオさん

コレクターとして有名な「アダチヨシオ」さん

特に化粧品に関しては、コレクション展も多数開催されています

著書に昔懐かしいデザインの化粧品やガラス瓶などをカラー写真で掲載されている「ワスレコモノ」があります

「ワスレコモノ」は、アダチさんのコレクション展での入手が確実です(Amazon等での販売を私は見つけらませんでした)

特別展示「ガラスびん遊」

ウランガラス関係でいつもお世話になっているYさんが、
特別展示の庄司さんとお知り合い
ということでせっかくの機会なのでと声をかけていただき、
庄司さんとお会いすることができました

2日はご挨拶とラムネ瓶についての解説をしていただきました
この日は時間が合わずトークショーを拝見することはできませんでした

日本で国産初のビール瓶、ラムネ瓶の変遷が分かるなど資料としても貴重な展示でした

3日は昨日聞けなかったトークショーを拝見しました
時間ぎりぎりに会場入りしたのですが、
たまたま一番前の席が空いていたので最前列でトークショーを聞くことができました

この時にびっくりしたのが、
2日はあまり長い時間お会いしたわけでじゃなかったのに
庄司さんが私のことを覚えていたこと
めちゃくちゃうれしかったです

2日間ともトークショーにはシークレットゲストがいたのですが、こちらは主催者の方とのお約束で内緒となっております

トークショーの後に展示の解説をしていただいたり、
色々質問に答えていただき、
すごくうれしかったです

庄司さんのファンになりました

ウランガラスの研究の第一人者の苫米地さんもそうなのですが、
道を究めた方というのはなんでこんなにも懐が広いのだろう
知識があまりない私にもわかるように解説
これってすごく難しい
いつか私もこのような方々のようになりたいと思いました

戦利品

2014SUMMER戦利品

ウランガラスのシャーベットグラス、ウランガラスのボタン、そして謎のショットグラス

シャーベットグラスとボタンが発光するのはウランガラスなので当然として、
問題は謎のショットグラス

ショットグラス

透明なショットグラスなのに、
ブラックライトを照射すると発光します
*写真はブラックライトのレーザーポインターで照射

購入した店主に聞いたところ
「透明なのでウランガラスではない」とのこと

ただウランガラス同好会HP内「ウランガラス鑑定教室」によると、
透明なウランガラスもあるとのこと
ウランが着色料として意図して使われたというより
再生ガラスで偶然混入されたものらしいので、
厳密な意味でのウランガラスではないです

後日鑑定したところ「ウラン」が入っていました

後日談

2014年9月に「ボトルシヰアター」を訪問し、『原色日本壜図鑑』も購入

この展示をきっかけに、骨董ジャンボリーで特別展示「ウランガラス」を開催することができました
加筆している今振り返ってみると、いろいろと私にとってもターニングポイントとなった骨董ジャンボリーでした

PODEMOS RESOLVER掲載「骨董ジャンボリーヤバイ。まず広い。」に加筆修正を加えています

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